オススメの商品
干物っていいもの
干物はただ賞味期限を伸ばす為の保存食だと思っていませんか?
魚を捌くのが面倒なので生魚より、干物にしようと考えていませんか?
生魚の方が新鮮で美味しくふっくら焼けると思っていませんか?
実は干物ってとってもいいものなのです!干物のことをもっと理解し、より美味しく召し上がっていただきたいとマルミ魚新は考えます。
- うま味が濃縮される 干物とは基本的には塩水で水分を抜き、さらに干して水分を抜いたものです。水分を少なくすることでうま味成分が濃縮され美味しくなるのです。塩で焼いたり、醤油をかけなくても美味しく食べられるのはその為です。
- おいしさを損なわない 干物は保存食として有名ですが、何も腐りづらいことだけがメリットではありません。おいしさを長持ちさせられるのです。生魚だと昨日と今日で味が変わってしまいますが干物にすることで味と質の維持を延ばします。
- ふっくら美味しく焼ける 干物は乾燥させているので焼くとパサつくイメージする方もいますが、魚新の製法はふっくら美味しく焼けます。塩水に漬け表面の筋繊維同士の隙間が狭くなり身の水分を閉じ込める働きがあります。更にピチットシートを使うことで身の表面も固くならず、ふっくらやわらかく焼きあがります。
魚新のこだわり
自慢の製法
「ピチットシート製法」
「ピチットシート」は素材のおいしさをアップさせる不思議なシートです。このシートが余分な水分や生臭みを吸収、おいしさを閉じ込めます。
こだわりの塩
「いそしお」
長崎西端の五島灘に面した崎戸町きれいな海水が原料のお塩です。万全な品質管理のもと製造しており、海の恵み「にがり」をほどよく含み、まろやかで深い味わいの食用塩です。
おすすめレシピ
銀ガレイの揚げ出し
銀ガレイの身と揚げ出しのつゆが良く絡み まろやかな和風味に仕上げました。 干物を使うことで煮崩れもせず ゴロッとしたままの食感を楽しめます。 銀ガレイの骨は身とほどけやすいので 食べ辛さも感じません。
材料(2人前)
銀ガレイ切身 | 1切(約100g) |
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片栗粉 | 適量 |
サラダ油 | 適量 |
●薬味 | |
大根おろし しょうが | |
鰹節 刻みのり | |
●揚げ出しつゆの作り方 | |
水 | 200ml |
醤油 | 大さじ2 |
みりん | 大さじ2 |
顆粒だし | 少々 |
- 銀ガレイは干物なので塩などをする必要はありません。
- つゆはお召し上がり直前に加熱してください。
- 1銀ガレイを半分に切り、片栗粉をまぶしておきます。
- 2175℃〜180℃の油で3分程度、こんがり中に火が通るまで揚げます。
- 3器に盛り、揚げ出しのつゆをかけてお好みの薬味をのせ完成です。